２日間で１万７千人ものお客様にご来場いただいて大盛況のうちに次期開催地へバトンを渡すことができました。ご来場いただきました皆々様に厚く御礼申し上げます。

海ネット会員の皆様及び海ネットサポーターの皆様へ

瀬戸内海における更なる交流・連携、地域振興、さらには防災ネットワーク機能の強化のため、引き続き二つの支援事業を募集しております。特に、ミニクルーズを企画される場合や海ネットサポーター主催のイベントを企画される場合には、支援制度を活用出来る可能性が高いと思われますので、是非ご検討下さい。

（１）瀬戸内・海の路利用振興事業
（２）海ネットサポーター提案事業

海ネット会員の皆様へ

瀬戸内の魅力を向上させるイベントを重点的に支援するため、今年度から試行的に「海ネットイベントプランコンテスト」を実施します。現在、平成27年度に実施予定のイベント企画を募集中です。受賞企画には海ネットから支援金（最優秀50万円等）が支給され、海ネットが後援し広報を行います。毎年実施しているイベントでも小さなイベントでもエントリー可能ですので、積極的な応募をお願いします。なお、詳細については、添付ファイルをご覧下さい。

応募締切　　平成26年9月17日（水）必着

みなとオアシス『Sea級グルメ全国大会』も早いもので第５回、記念すべき第１回を三原駅前で開催して以来、全国で人気を博し、今年はみなとオアシス発足１０年のアニバーサリーとして全国から１９種類のSea級グルメを集めて、発祥の地である中国地方尾道市瀬戸田町にて凱旋開催となりました。

平成２６年５月３０日（金）愛媛県松山市にて、瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会 平成２６年度総会を開催いたしました。総会には、瀬戸内海沿岸各地から１９市町の首長と会員である各自治体及び地方整備局等の担当者約１５０名が参加して盛大に開催しました。
第１部の総会では、平成２５年度の事業・収支決算報告と今年度の事業計画・収支予算案等について審議を行い、第２部では、「瀬戸内の魅力について」と題して、「瀬戸内海の島々を訪ねて」の著者　山口皓三氏よりご講演をいただきました。第３部では、第８回瀬戸内海首長サミットが１９市町の首長と大臣官房審議官、四国運輸局長及び地方整備局幹部が参加し開催されました。サミットは、「瀬戸内・海の路　観光と防災の融合」をテーマとして、これまでの防災に係る活動の成果を踏まえ、海ネット会員同士が連携して行う「観光」と「防災」に係る取組を促進させるためには、具体的にどのようなことが必要か等について議論を行いました。また、議論の成果として「瀬戸内海首長サミット松山宣言」を採択しました。

「受け継ごう　きれいで豊かな　瀬戸の海」をキャッチフレーズに瀬戸内海沿岸各地で「リフレッシュ瀬戸内」を実施します。
多数の皆様方のご協力をお願いいたします。
詳細は、添付ファイルをご覧頂き、各市町村担当課等にお問い合わせください。

【主催】瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会
【協力】特定非営利活動法人日本ビーチ文化振興協会

「瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会（海ネット）」は、平成２６年度総会及び第８回瀬戸内海首長サミットを開催します。
第８回瀬戸内海首長サミットでは、「瀬戸内・海の路 観光と防災の融合」をテーマに参加首長が議論を行い、サミットの最後に「瀬戸内海首長サミット松山宣言」を採択し発表します。

平成25年10月28日、大分県中津市において担当者会を開催いたしましたので報告いたします。

実施期間：平成25年6月〜8月
実施箇所数：海岸226箇所　
延べ参加人数：47,521人
回収されたゴミの量：313.85ｔ
過去20年間の活動を通じ、延べ約177万人の参加をいただき、約17,337トンのゴミを回収するに至りました。ご協力ありがとうございました。引き続き、海ネットは瀬戸内地域の環境改善や魅力発信、防災対策の推進等に取り組んでいきます。

※プレス発表では313.29tとしておりましたが集計ミスがあり313.85tが正解です。

瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会にて後援しております「瀬戸内の魅力〜フォト＆メッセージ」１００選コンテストについて、ただいま作品を募集中です。
ご興味のある方は下記アドレスにてご覧下さい。

○参照アドレス（瀬戸内みなとオアシスＨＰ）
　→　http://setouchi-oasis.com/

このたび、瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会にて後援しております「美しいみなとまちづくりシンポジウム」が１１月２８日に開催されます。開催記念に伴い、「私が好きなウォーターフロントフォトコンテスト」の募集を行っております。
　ご興味のある方は下記アドレスにてご覧下さい。
○参照アドレス（一般社団法人ウォーターフロント協会ＨＰ）　→　 http://www.waterfront.or.jp/

みなとを核とした地域住民の交流促進や、観光の振興を通じた地域の 活性化支援を目的に全国に展開する「みなとオアシス」が、8月24日〜 25 日大分港 西大分地区 かんたん港園にて、全国の地元海産物・名産品 を用いた自慢の Sea 級グルメで競演しました。
□来場者数：両日で約22,000千人
□優勝：みなとオアシス宇野「たまの温玉めし」

「受け継ごう　きれいで豊かな　瀬戸の海」をキャッチフレーズに瀬戸内海沿岸各地で「リフレッシュ瀬戸内」を実施します。
　多数の皆様方のご協力をお願いいたします。
　詳細は、添付ファイルをご覧いただき、各市町村担当課等にお問い合わせください。

【主催】瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会
【協力】特定非営利活動法人日本ビーチ文化振興協会

平成２５年５月３１日（金）兵庫県姫路市にて、瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会平成２５年度総会を開催いたしました。総会には、瀬戸内海沿岸各地から２１市町の首長と会員である各自治体及び地方整備局等の担当者約１４０名が参加して盛大に開催しました。
第１部の総会では、平成２４年度の事業・収支決算報告と今年度の事業計画・収支予算案、平成２５〜２６年度役員改選案等について審議を行い、第２部では、「瀬戸内をクルーズで世界の海へ！」と題してご講演をいただき、第３部の第７回瀬戸内海首長サミットでは、２２市町の首長と大臣官房技術参事官及び地方整備局幹部が参加し、「瀬戸内・海の路の利用振興・防災ネットワーク機能の強化に向けて」をテーマとして、平時の利用振興や災害時の支援内容を実現するための協力体制等について議論を行いました。

平成２５年５月２２日に福井県敦賀市にて開催された（社）日本港湾協会通常総会において、平成２４年度に締結しました「瀬戸内・海の路ネットワーク災害時相互応援に関する協定」について、日本港湾協会企画賞を受賞いたしました。
表彰式には、海ネットを代表して会長の入山欣郎大竹市長にご参加いただき、（社）日本港湾協会の三村明夫会長から表彰状が授与されました。

協議会の平成２５年度総会、講演会、第７回瀬戸内首長サミットを開催します。
日時　平成２５年５月３１日
場所　姫路市　姫路ｷｬｯｽﾙｸﾞﾗﾝｳﾞｨﾘｵﾎﾃﾙ

2012/11/28より一元的提供を開始しました「マリーナ・ビジターバース情報」について、ＰＲチラシを作成しましたので、ぜひご覧下さい。

瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会の更なるPRを図るため簡易チラシを作成しましたので、どんどん掲示してPRして下さい。

今回、「防災ネットワーク機能の強化を視野に入れた瀬戸内・海の路の利用振興」への取り組みの一環として、瀬戸内海に所在するマリーナのビジターバース情報の利便性の向上に向け、ウエブサイトを大幅にリニューアルし、本日より「ビジターバース情報」の一元的提供を開始しました。

これにより、利用者に対する利便性向上とともに、平時における観光振興への寄与、災害時における緊急輸送や医療支援などへの活用が期待されます。

ぜひ、積極的にご活用下さい。

瀬戸内を知るｺﾝﾃﾝﾂ　ﾏﾘｰﾅ・ﾋﾞｼﾞﾀｰﾊﾞｰｽ情報の【岡山・大阪・山口ﾌﾞﾛｯｸ】を更新しました。

ﾋﾞｼﾞﾀｰﾊﾞｰｽ情報は、ﾏﾘｰﾅ施設管理者等から現時点までにご提供頂いたﾃﾞｰﾀを掲載しております。